尼崎市・伊丹市の不動産売却|リブネクスト株式会社  兵庫県知事(3)第204200号


2021年04月03日

不動産の相場について


不動産の価格の相場って、マジでどうなっているのか、

やっぱり興味ありますよね。

上がったり下がったりするものだけど、なんとなくの傾向はみてとれるかもしれません。

某業界紙の抜粋です。

どの地域もここ10年で見ると、

値段は上がっているという傾向が見えそうですね。

当社は近畿圏なので、近畿圏だけよく見ると

2016年から2017年にかけて、新築マンションは、ぎゅって小さくなったみたいですね。

新築マンションのことはあまりわからないのですが、この辺でなにかあったんですかね。

中古マンションは基本的に値段が上がっているようです。

近畿圏は、10年前の1.5倍。

すごいですね。

確かに今取り扱い中の築10年くらいのマンションは買った時よりも値段あがっています。

新築マンションってプレミアがついて高い、、、っていうのは一昔前の常識かもしれないですね。

景気のこととか考えるとこのまま上がっていく感じはしないのですが、

結局、インフレに向けていくとか国の政策が価格を大きく左右しそうな情勢なので、

今の情勢が続く限りはあがっていくのかな??

とも思います。

個人的な予想としましては、実需については、まだ今の不動産価格は維持されるというか微増しそうな感じがしますね。

理由としては、

①実需買うときの融資の金利(要するに住宅ローンの金利)が相当安い

②都会への回帰運動??つまり、まぁまぁいい立地のところってすぐ売れてしまうという現場の肌感覚

③市の中で、この辺りは治安悪いから安いってところがどこでもあると思うのですが、そういうところがかなり平準化されてきている傾向

ただ、一方で、今年からコロナの影響で給料が下がるという人もいて、給料が下がる→住宅ローン借りにくくなる→値段下がるというのもかんがえられるのですが、肌感覚としては、給料下がらないという人も多いので、給料下がらない人が買っちゃう、変な言い方貧富の差が出る時代になっていくのかな?と思います。

令和3年度もはじまりましたが、どうなるのかな??先のことはだれにもわかりません。